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Tactics ONE short story in DQ3



〜そして輝く季節へと〜


魔法のスケッチブック

by keita



さてさて、魔法が唱えられない澪。
どうする、どうなる?
 
勇者こうへい「やーっと見つけたぞっ!」
僧侶みお「?」
勇者こうへい「澪、このスケッチブックはなぁ、魔法のスケッチブックなんだ」
うんうん。
勇者こうへい「これさえあれば澪も魔法が唱えられるぞ」
うんうんっ♪
勇者こうへい「さっそく試してくれ」
うんうん。
僧侶みお『ギラなの』
 
―ビシッ! 木の枝に10のダメージ―
 
勇者こうへい「ほうほう、成る程、文字自体が浮き出て魔法の効果を持つんだな」
こくこく。
勇者こうへい「じゃぁ、次は回復かけてみてくれ」
うん。
僧侶みお『ホイミなの』
 
―きろきろりろりん☆ こうへいのHPが20回復した―
 
勇者こうへい「かんっぺきだな。これでやーっと旅立てるぞっ」
うんうん。
勇者こうへい「じゃ澪、行くかっ!」
うんうんっ♪
僧侶みお『ありがとうなの』(ぺこん)
勇者こうへい「あー、気にしなくて……って、あぁーー!?」
 
―バキッ! こうへいに20ダメージ!―
 
勇者こうへい「……なんで…」 
 
―パタン―
 
僧侶みお「………!?(慌)」
 
―不意をつかれたこうへいは、
   『ありがとうなの』の文字にやられちゃいましたとさ―
 
僧侶みお「………(泣)」
 
―みおちゃん、おしゃべりは普通のスケッチブックでしようね―



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