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Tactics ONE short story in DQ3



〜そして輝く季節へと〜


吟遊詩人現る

by keita



勇者こうへい「さて、初めての町…まずは基本の情報収集か…?」
詩人シュン「やぁ、久しぶり」
勇者こうへい「はぁ…?」
詩人シュン「久しぶりだね」
勇者こうへい「初めて会ったんじゃ…?」
詩人シュン「僕には時間が無いんだ」
勇者こうへい「はぁ…」
詩人シュン「君にヒントをあげよう。新しい世界へ旅立てるヒントだよ」
勇者こうへい「はぁ…」
詩人シュン「魔法の玉を探し、旅の扉をくぐることで新しい世界へと旅立てるのさ」
勇者こうへい「……要するに、新しい大陸へ行くには魔法の玉とやらが必要なんだな。めんどくさい…」
詩人シュン「…そう言うだろうと思って、ここにすぐに入れる旅の扉がある」
勇者こうへい「なーんだ、いいのあるじゃないか。じゃこれで行けるんだな?」
詩人シュン「まぁ、そうゆうことだね」
勇者こうへい「わかった、じゃ」
 
―立ち去る勇者を見送る詩人―
―詩人はひとり呟いた―
 
詩人シュン「新しい世界…永遠の世界へようこそ…」
 
―それきり勇者こうへいの姿を見掛けるものはいなくなりましたとさ―



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