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Tactics ONE short story in DQ3



〜そして輝く季節へと〜


ラーの鏡、再び

by keita



勇者こうへい「おぅっ、やっと見つけたぞ!」
格闘家ななせ「いったい何を見つけたのよ?」
勇者こうへい「ん? これはラーの鏡と言って、写した物の真の姿を…」
(……まてよ…?)
格闘家ななせ「何よ、いきなり黙り込んで」
勇者こうへい「ん、い、いや…」
(この鏡で、ななせを写して見たら…どうなるんだ…?)
 
―コマンド>(こっそり)使う>ラーの鏡―
 
勇者こうへい「………っ!!!!」
格闘家ななせ「な、なに人の顔見て…?」
勇者こうへい「……いや、なんでもない。さ、行くか」
格闘家ななせ「行くかって、この鏡持ってかないの?」
勇者こうへい「いいんだよ、そのままで」
格闘家ななせ「…? 何しにわざわざここまで来たのよ…?」
 
―立ち去るななせの背後に鏡…
    映る姿は…夢見る乙女のウエディングドレスだったとさ―



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